『魚入用強力袋』強さの秘密

『魚入用強力袋』

ポリ袋と一括りで言っても製袋方法はさまざまです。

当商品に採用しております

『ボトムシール』をはじめ、真空包装などに多く採用される『三方シール』、スナック菓子袋などに多い『背張りシール』弊社取り扱いチャック付手提げ等にも採用されています、サイドシール（溶断タイプ）等様々な種類の製袋方法があります。

その中でも、魚入用強力袋は『ボトムシール』という、チューブ状の袋に底を溶着するだけのシンプルな構造のため、水漏れ等に非常に強く強度も出やすい特性があります。

左袋が一般的なゴミ袋の厚さ0.02mmです。同じLDPE袋ですが色の違いで厚さが分かっていただけると思います。

LDPEは、スーパー等のレジ袋に使われるHDPEに比べ元々透明性があるのが特徴です。しかし、ここまで厚くなるとチューブ状では少し白濁に感じますが、魚を入れると比較的透明感があり、写真等も綺麗に撮影できます。

弊社がこの袋を売り出した当初からこだわり製袋させていただいた、５ｍｍシールです。

通常の２ｍｍシールでも十分な強度は確保できますが、写真を見て頂ければ分かる通り、重量物を入れた時の安心感、水漏れの不安は５ｍｍシール溶着のほうが払拭できるはずです。

※魚入用強力袋のみ５ｍｍシールです。他袋は対象外。

極厚にて製造しておりますが、鰭等で穴は空きます。

本製品は工業用ポリエチレンを使用しています。